●空港シャトルバス運行開始
 成田空港の南側に位置する芝山町、横芝町、松尾町、蓮沼村の4町村からなる「芝山町延伸連絡協議会」は、東京、成田方面をつなぐ路線バスとして今月1日から「空港シャトルバス」の運行を開始しました。
 この「空港シャトルバス」は、成田空港と横芝町の「海のこどもの国」を結ぶ30kmのルートに14の停留所を設け、片道45分で1日12往復します。乗車料金は、区間最大300円と低料金で、途中下車する場合は200円となっています。
 今回、運行を開始したバスは2台で、4町村の小中学生から公募したペイントデザインがほどこされ、1号車には芝山町の「はにわと三重塔」と横芝町の「鮭」、2号車には、松尾町の「桔梗と松」と蓮沼村の「ひまわりと太陽」がそれぞれ描かれています。


●口蹄疫を水際で防ぐ

 英国で2月20日に発生した口蹄疫は、これまでに700件あまりの発生が確認されており、さらにヨーロッパ大陸に広がり、フランス、オランダ及びアイルランドにおいても発生が確認されています。
 口蹄疫とは、牛、豚、羊等の偶蹄類動物が感染するウイルス性家畜伝染病で、高熱、口・蹄に水疱の形成、食欲不振、元気消失などがみられ、乳量の減少、痩せるなどの症状がみられ、死亡しなくても経済的価値を失い、畜産業に多大な影響を及ぼします。
 このため、我が国ではこの伝染病侵入防止のため、発生報告のあった2月21日より、日本向けに輸入される牛、豚、羊等の肉や、その加工品の輸入を一時的に停止する措置を講じています。また、動物検疫所成田支所では、輸入停止措置の他、3月上旬から英国からの直行便による到着客と航空会社の乗務員全員を対象に、航空機を降りた直後、消毒液を浸したマットを設置し、靴底の消毒を実施しています(フランス、オランダ、アイルランドについては、家畜関連施設に立ち入った旅行者について靴底の消毒を実施)。


Narita Airport News/ ナリタエアポートニュース
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